魂編 第一部

ようこそ

よく聞く言葉で魂がある、しかし実際魂を意識する事は無いだろうが、私の生命としてのエネルギーとして
存在している事は確かでは有るが、しかし実際あまり詳しい教えがない
そこで神様の自らの教えがあるが、これをとってみても難解で有る、ましてや神そのものを理解する事もあるが
日本人は、神と言うと直ぐ宗教と結び付けてしまうが、これを読めばあなたの考えは一掃されるだろう
その上で理解していただきたい、ここでは魂を謳ってはいるが、理解を深めてもらうため、神との関連についても掲載している
私の、理解できる範囲の表現でしかない事を、含み置きください、全てではない
ただいえることは、自分と神(信じる人のみ)との命の生命線を握っていることだけは確かである
魂様が見切りを付けたときは、あなたの意識いかんに関わらず、命を奪われる事は確かだろう
あなたの、この世の役割の終わりである、年には関係ない若くして亡くなる事もあるだろう

・魂は神の分け御霊であること
 

魂は、あなたのすべてを知っている
すなわち我々の体は肉体 精神 霊体よってできている

・神はいう
 

自分自身を分割した私の聖なる目的は、たくさんの部分を創って自分を体験的に知ることだった。
 創造者が「創造者である自分」を体験する方法はただ一つしかないそれは創造する事だ。
 私は自分の無数の部分に霊の子供のすべてに、全体としての私が持っているのと同じ創造力を与えた。

・と神は言う

では多くの人がなぜ神を体験出来ないのだろうか?
  人は、神が一つの形ちでしか「現れない」と感じているからだ。
  「おごそか」とか「神々しさがあるはず」だとか
  そのかたちに反するものはすべて、ぼうとくだと思っている。

・ではもう少し神を感じる知識を学習してみょう
 

あなた方は、三層から成り立っている存在だ。   つまり(身体と 精神と 霊魂)である。

・聖なる三位一体とは
  

あなた方の時は 過去 現在 未来に分けられている。
     これは 無意識 意識 超意識と同じだ。
     また空間もここ あそこ その間と三つに分けられる。
     その間」とは、難しく、とらえどころがない
     いみをはっきりさせて、説明しようとすると、とたんに
     その空間はここか、あそこになってしまう。
     だがあなたは「その間」が存在する事を知っている。
     それが ここと あそこ を支えている。
     ちょうど永遠なる現代が「以前」と「以後」を支えているように。

  

あなた方の三つの要素は、実際には三つのエネルギ−である。
それを思考、言葉、行為と呼んでもいいこの三つが合わさって結果が生じる。
あなた方はそれを、感情とか経験と呼んでいる。

 

あなた方の<魂>-つまり超意識 イド、霊魂、過去−はかつて経験した(創造した)すべての感情の総和である。
その一部で意識の中に浮かびあがってきたものを 記憶と呼ぶ。
それが思い出すということだ思い出すとはかつて、 経験した感情を再びメンバ−にする部分を集め
並べ替えるということだ。自分の部分を集めて並べかえると、真の自分が思い出される。

自分を創造するには・・・

 創造のプロセスは思考から始まる
  

思考が(存在と言ってもいい)創造の最初の段階。

言葉が創造の第二の段階
  

次に言葉がくる
   あなたの言うことはすべて考えたことの現れである。
   言葉は創造につながり創造のエネルギ−を宇宙に放出する
   言葉は思考よりダイナミックだ
   なぜなら思考と言葉は波動のレベルが異なる
   (変化させ 改め 影響を及ぼす)

  
次に行為がくる
   

行為は動いている言葉である 言葉は考えたことの表れである。
  考えるとは思いをかたちづくること、思いとはエネルギ−の集まりである。
  エネルギ−は放出された力である。
  力は実在の要素である。
  要素は神の分子で すべての成分であり あらゆるものの実体である。

 ・始まりは神で 終わりは行為である。
 行為は創造する神、あるいは体験された神である。

しかし、世の多くの人は「行為で存在」を表そうとする
それは、真の自分ではない、空想にすぎない直ぐ見破られるだろう
結果も、言わずと知れた物になるだろう

では なぜ多くの人が神を意識出来ないのか?

 あなた方は自分が神の一部や神のパ−トナ−であるはずはない、
 それほど善良でも、すばらしくもないし、純粋でもないと考えている
 ながいあいだ否定してきたので真の自分を忘れてしまったのだ。
 それも偶然ではない
 すべて聖なる計画の一部なのだ
 あなた方が真の自分をすでに実現しているとしたら真の自分を
 主張する事も、創造する事も、体験する事もできない。
 まず神である私のつながりを捨て(否定し、忘れ)なければ
 それを創造して−呼び出して−体験することはできない。
 あなた方の最大の望み−神である私の欲求はーあなた方が神の一部 としての自分を体験することだ。
 あなた方は一瞬一瞬に新たな自分を創造し、自分自身を体験し続けて いる
 私もそうだ、あなた方を通じて自らを体験している。
 さて、創造して、体験しているのはいいが、いったい神としての、体験とは何だろうか?
 また、私たちは日々いろいろな体験をしている、しかしそれを意識して体験している人は何人いるだろうか?
 ここに、思考のレベルの難しさがある、次回にそのレベルを見ていこう

 以上人間とは何であるか簡単にわかりやすく書いてみた
 理解できたであろうか?
 無意識に過ごしてきた方は一度振り返ってはいかが・・・
 さらに神を意識するには・・・
 次の第二部以降で


魂2部
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